情報通信学基幹:自己発展科目は情報通信技術を産業界の発展や持続可能な国際社会の実現に役立てるために,コミュニケーション能力やコーディネート力といったコンピテンシーの獲得を目的として設置する. 本科目は特にチームプロジェクトを通じてプロジェクト管理,コミュニケーション,チームワーク,コンフリクトマネジメントなど協働する能力と学んだ専門知識を社会実装するための技術力を高めるために開講される.本科目では,問題発見フェーズで設定した課題に関連した,これまでに学んだ専門科目を応用して解決可能な課題を設定,課題解決に必要な応用技術を学び,プロジェクトを通じて課題解決に取り組む.本学科の重要科目として位置付けられる必修科目である. プロジェクト実習2では,各学生が選択した4つの分野の専門的な知識を学ぶ.6セメ開始時には情報通信ゼミナールにて各研究室に配属済であり,教員による専門分野・研究分野が特定されている状況にあるが,別の専門分野・研究分野においても共通的に学ぶべき知識・技術があり,プロジェクト実習1で学んだ基礎技術に加え,技術領域を広げることを目的とする
2024年度,金曜 1-2 限(09:00-12:35),品川1B202実習室,(C,D履修者 名)
学習成果の評価基準及び成績評価方法・割合は、TIPS からこの授業のルーブリックを参照してください。 5回以上の欠席は成績を評価しない。